常勝トレーダーへの道 ~ Meta Trader 4 を使い倒す ~MetaTrader4 の自作EAの売買記録中心です。その他、インジケータなどの製作も…。 |
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Entriesエンサークルよりローリスクな方法
もしあなたが、大橋式で1.28xx~1.29xxでユーロドルのポジションを持っているとします。
今の大局的なトレンドは、1995/03~2000/10のダウントレンドから約1年のレンジ期間を経てのアップトレンドになってますよ? そして、前回同様、トレンドの開始から終了までの約50.0%位置から38.2%あたりまでの買い戻しが入ってます。 で、戻りの期間までを最初の山場の底と見た場合、それまでのダウントレンドから50.0%(ロウソク足本体なら38.2%)付近までの戻りのアップトレンドを描いてます。 今回も同様、になるのか、それは誰もわかりません。 しかし、今回も、2001/07~2004/12を最初の山と見た場合、今回はヒゲ部分のみですが38.2%付近、ロウソク足本体も38.2%弱までの戻りのダウントレンドを描いてます。 これは、買い過ぎ、売りすぎの大局的な調整機関、と受け取れなくもありません。 つまるところ、非常に良く似た写し逆さ鏡の動きをしているんですね。 もちろん、最初の山までの動きは、現在のトレンドの方が圧倒的に大きいのですが…。 もし、この動きを前回の動きになぞらえると、なんと、数年後に上限は$1.7020付近が見えてきますね。 本当にここまで上がっても、応米金利差が逆転しても、耐えられる人はいるんでしょうか? ついでに、ファンダメンタルな意味合いでいけば、経済指標が予想通りだったことが「サプライズ」に繋がってます。 それだけ、米国経済に陰りが見えている、と言うことの裏返しかもしれません。 が、イランだけでなく朝鮮に対しても、対外政策失敗、になり兼ねない雰囲気がにおってますよね。 所詮ニュースを聞いたり見たりしただけで、ファンダメンタルの細かい分析なんてしませんが。 しかしながら、どうしても米ドルに対して、強気なポジションを持つには、日本円のような、金利差狙いのキャリートレードぐらいしかないでしょう。 ただでさえ、保有外貨の割合でユーロが増えてきている国が非常に多いと言う話しも聞くのにね。 と言うわけで、本当のローリスクな方法とは、イーバンクのような、手数料が安い銀行でドル円、ないし、クロス円で外貨預金をすることです。 レバレッジ1倍、USD/JPYの場合で往復手数料20pips、となるわけですが、もし、FXでレバレッジ1倍の運用を考えるなら、MCなどの、強制決済のタイミングでレバレッジ1倍、証拠金ベースでレバレッジは1倍を切ることになりますからね。 スポンサーサイト
当然ですが、この記事の内容は、必ずしも、目にした方にとって都合がいいとは限りません。 0件のコメント
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